安全なプラント配管工事を行うためには、X線検査による非破壊検査が欠かせません。X線検査は目視ではチェックできない、構造物や配管の内部を映し出すことができます。

宮城にあるさくら株式会社は、X線検査による非破壊検査が得意な会社です。エックス線作業主任者の資格を持った当社職員がX線検査による非破壊検査を行います。

X線検査による非破壊検査とは、レントゲン写真のように、X線を利用して配管内や構造物の内部を検査する方法です。X線の仕組みを利用することで、建物や配管に穴をあけたりせずに内部を確認することができるのです。肉眼ではチェックが難しい欠陥の検出ができるので、アンモニアや炭酸ガスなど、有毒ガスの配管も、溶接がしっかりできているかX線で確認することができるでしょう。

非破壊検査には、X線検査のほかに、磁粉探傷検査や過電流探傷検査がありますが、どちらも限られた素材にしか使えない検査方法です。しかし、X線検査なら金属・非金属どちらの素材でも高い精度で検査することができます。

X線検査は放射線を利用する検査ですので、徹底した安全管理が不可欠です。また、専門性の高い検査方法ですので、機材の使用方法や設置位置などで、精度に差が生まれます。

さくら株式会社には経験豊富で知見の広い技術者が揃っています。X線検査の技術だけでなく、配管工事やプラント工事の知識もあるので、その都度、状況に合った的確な判断を下すことができるのが強みです。また、当社にはダイヤモンドコア工事のプロも在籍していますので、当社スタッフだけで検査からコア空け、工事まで一貫して行うことができるのです。

見積りは完全無料です。工期が半年以上に及ぶ工事などでも、ご安心ください！概算としての金額をご提示いたします。

宮城の会社ですが、日本全国出張いたします。非破壊検査・X線検査を行いたい方は、ぜひさくら株式会社にお問合せください！