お役立ちコラム

column

宮城の配管工事(業者)のコラム

宮城で非破壊検査をするなら、さくら株式会社にお任せを!

物を壊すことなく、内部の様子をチェックできる『非破壊検査』。工場やプラントのメンテナンス・配管工事には欠かせない検査と言えるでしょう。

宮城県に本拠地を構えるさくら株式会社では、さまざまな現場で非破壊検査を行っています。非破壊検査から配管工事、設備機器の設置など、すべて一貫して自社スタッフが行うことで、スピーディーに高品質な施工をすることが可能になりました。

この記事では、当社でも大活躍の非破壊検査について、検査の種類やメリットなどを解説いたします。

非破壊検査でわかること

非破壊検査とは、プラント工場の設備や機器、コンクリの壁など、構造物を破壊することなく、内部の状態を調べる技術です。破壊せずに内部の状態を知ることが出来るので、対象物を無意味に傷付けず、内部の状態を知ることが出来ます。そうすることで、工場の設備や機器、配管の劣化状況などを把握することができます。

非破壊検査は、工場のメンテナンスを行う際に、 非常に重要な技術と言えるでしょう。

非破壊検査の種類

X線検査:レントゲンの原理で対象物の内部構造を写し出します。
超音波探傷検査:エコー検査の原理で、対象物に超音波をあて、内部構造を映し出します。
浸透探傷検査:対象物の表面に、特殊な浸透液を塗布し、キズや穴、亀裂を調査します。
磁粉探傷検査:対象物が鉄製素材の場合、磁力を持つ鉄粉を表面に散布し、割れや亀裂を調査します。

このように、非破壊検査には様々な手法があります。配管工事ではX線検査を行うことで、建物の内部構造を傷付けずにコア抜きすることが可能になります。

信頼度の高い非破壊検査を行うなら、宮城のさくら株式会社に!

非破壊検査は、高い技術力とノウハウがあり、信頼できる業者に頼むと安心です。プラント配管工事の実績が豊富なさくら株式会社には、非破壊検査のプロフェッショナルも在籍しております。

非破壊検査を行いたい、配管工事を行いたい…そんな時は是非、さくら株式会社にお問い合わせください!

お問合せフォーム
022-794-9467