宮城県に本社を構え、様々な工事に経験と技術、プライドを持って向き合うさくら株式会社です。今日は私たちさくらの強みについて、自己紹介させてください。

さくら株式会社は、プラント配管工事や公共施設の配管工事からスタートし、その後機器据付工事や保温工事など、工種を広げていきました。これによって、配管に関係する工事一式をトータルでお引き受けできるようになり、強みとなりました。若い社員も多いですが、牽引するベテラン社員も同じくらい多くおり、技術が確かなのはもちろんのこと、効率良くスピーディーな作業が可能となっています。

幅広いジャンルの配管工事に対応するため、蓄積したノウハウを活かしながら、正確、丁寧に作業しています。元請けさんからの図面にミスがあることももちろんあります。そんな時、私たちは言われた通りにやるばかりでなく、代替案の提案や正しい寸法を先読みしてお伝えすることが可能です。日頃から社員の横の繋がりを大切に、ノウハウ共有しているからこそ為せる業だと思います。

ビル設備、プラント、ステンレス溶接、食品工場サニタリー、工場プレハブなど、幅広い配管工事を手掛けており、どんな工事も得意と言えますが、特にリピートのお引き合いを頂いているのが化学プラントの配管工事です。これはさくらが長年お客様とのコミュニケーションを大切に、そして良い工事を積み重ねてきた結果と、社員一同大変ありがたく、光栄に思っています。

成長を続けるためには、初心を忘れずに謙虚に技術を習得していくことが大切だと考えています。若い社員もどんどん増えていきますし、ベテラン社員も負けじと勉強していく、そんな雰囲気がさくらにはあります。これからもより良い仕事をご提供できるよう、社員一丸となって切磋琢磨していきます。